我々にかなり親しい動物の中に、「カエル」が挙げられますね。
割と色んなところで確認することができ、特に水辺では頻繁に遭遇するかと思います。
実際に歌にもなっているほど、身近な動物ですが、実際のところ何を食べて生きているのかちゃんと知っている人は少ないのではないかと思います。
そこで、今回はカエルが生活していくのに食べているものに焦点を当てて調べてみました。
カエルはミミズが好物!?
例えばカエルを飼っているとしましょう。
その場合餌には何を与えれば良いのでしょうか。
カエルの餌は基本的には生きた虫などになります。
ですが飼育している場合、実際に生きた虫を集めるのはかなり大変ですよね。
そこで水族館などでは外国産の小型のコオロギを繁殖させてカエルなどの小動物のえさに使っていたりするみたいです。
ですが、一般家庭ではそれはかなり難しい話です。
そのため一般的には、毛虫、芋虫、ハエ、クモ、ミミズ、アブラムシ、バッタなどを採って与えるのが普通みたいです。
生きた虫が採取できない場合は、釣り具店やペットショップなどで売っているサシ、イトミミズ、ミルウォームなどを買ってきて与えるのが良いでしょう。
どんなミミズが良いのか
ミミズは「ツメタイプ」 のカエルは好食するが、「吸盤タイプ」のカエルは
見つけるのが苦手で、どちらもミミズが上から垂れ下がるような構造が
食べやすい。
つまり糸なんかにイトミミズなどを吊るしておき、それを与えるのが最善策と言えるかと思います。
生ゴミとモミガラ・オガクズ(シュレッダーや稲わらでも)の中で養殖でき、養殖できればミミズは5~10月の間主食として、1年以上たったカエルには重要です。
まとめ
カエルはもちろんミミズ以外にも、ハエなど様々な虫を食するので、ミミズに古田ある必要なはいと言えます。ですが、もしミミズをエサとして与えるのであれば、糸に吊るしておくことを心がけておいてください。
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