皆さんは、よく水辺でカエルを見かけることはありますでしょうか。
いろいろな種類が生息していて、それぞれ大きさや色が異なってきます。
しかし、生息場所やエサは変わらないようでどの種類を飼育しても基本的に環境やエサは同じで大丈夫です。
今回はカエルの生息場所について調べてみました。
カエルの生息場所
ヵエルは田んぼや池などの水辺に生息しています。
水流が苦手なので川など水の流れが激しい場所はあまり好まないようです。
田んぼや池などに生息していることが多いですが、湿っぽい場所や少し水がある場所なら好むようで、たまに水たまりなどに産卵してしまうこともあるようです。
明るい場所や乾燥しているところは苦手なようで飼育の際は直射日光に当たる場所は避けてあげましょう。
夏場の夜は繁殖の為に水辺や田んぼに集まり雌を引き付けるために鳴き声を発します。
田んぼや畑の害虫
カエルが出てくる時期になると、田んぼや畑では害虫となるイナゴやアブラムシなどたくさんの虫が出てきます。
しかし、カエルは肉食なのでこれらを捕食してくれるため田んぼや畑ではカエルは害虫を食べてくれるありがたい存在になります。
害虫駆除の為におたまじゃくしを育ててカエルになったら田んぼや畑に放す方もいるようです。
アマガエルやヒキガエルなどもともとせいそくしている種類であれば問題ないのでいいかもしれませんね。
まとめ
害虫を食べてくれるのでペットとしても畑の管理にも役に立つようですね。ナメクジなども食べてくれるようなので、ガーデニングなどでカエルを見つけた時はそっとしておいてあげれば、害虫駆除してくれます。中にはカエルなどの両生類が苦手な人がいると思います。基本的には害はありませんが、触った後はしっかりと手を洗う必要があります。カエルやイモリなどは毒をもっているものもいるよですが、毒自体は少なく問題はありませんが、直接触った後に目などを擦るのは良くないので手を洗うようにしましょう是非、参考にしてみてください。
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