昔はどこでも見ることができたアマガエルですが、今ではそういった見る機会も少なくなってきましたよね。
小さい頃は田んぼや池で捕まえたアマガエルを家に持ち帰り、虫かごで飼育したりしていた人も多いのではないでしょうか。
さて、今となっては、都会ではなかなかアマガエルを捕まえるということも出来なくなっていますよね。
郊外だとしても昔ほどの機会は少なくなっていると思います。
そんなこともあってか、今ではペットショップには爬虫類コーナーが必ずありますよね。
中でもアマカエルは馴染みも深く、認知度も高いため人気の生き物であるといえます。
とはいえ、小さい頃に飼育していた時は自己流で飼っていた人が多いでしょうし、改めて考えるとアマガエルの飼育方法について知らない人も多いのではないかと思います。
今回は飼育方法について、特に土についてご紹介したいと思います。
今日は友達と遊びましたー!生き物採集メインで遊びましたw
今日の収穫
・トビズムカデ✕3匹
・アマガエル×1匹
・ザリガニ×10匹前後
ムカデは結構抵抗ありますが、、飼育チャレンジしてみますww pic.twitter.com/L4Ph34iLmn— (仮)甘楽@罪歌 (@kannr1444) 2018年3月24日
アマガエルの飼育する上で大切な土について
まず底の深い水槽と蓋を用意しましょう。
アマガエルはジャンプしますし、吸盤で水槽の壁を登ってきてしまいますので蓋が必須です。
アマガエルにとっては吸盤を使っての移動はお手の物でしょうから。
深い水槽を用意したら、底に土を敷きます。
なお、土は乾いた状態ではなく湿らせておきましょう。
土は、赤土か、腐葉土もしくは鹿沼土がいいと思います。
なお、園芸用の腐葉土ですが、殺虫効果がある成分が含まれていることがあります。
使用される場合は、必ず内容成分を確認の上使用してください。
代用品として、水で濡らした新聞紙やキッチンペーパーといことも可能ですが、あくまでも一時的な代用品として活用してください。
湿気が多い状態での飼育になりますのでカビが発生し、アマガエルの病気の基になってしまいます。
飼育には赤土などの土を使ってください。
また、穴などに隠れることが多いので、何か隠れることが出来る場所を作ってあげることも必要です。
ペットショップに色々な小物も売っていますので色々見てみてください。
今は骸骨の置物や、ピーマン等野菜の形をした置物などバラエティ豊かです。
本来生活していた環境に近づけるため、草も植えておくとよりよい環境だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
よりよい環境の中で大切なアマガエルを飼育していただければと思います!
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