皆さんも絵に描いたり、絵本の中などに出てくるカエルは大抵、緑色のものを連想することが多いと思います。

実際にはニホン国内に分布しているカエルはなんと43種類ほどいるようで、中には緑色ではなく茶色のものなども存在します。

大きな個体のものや小さな個体のものなどさまざまです。

たまに公園や庭で見かけることがある茶色の小さなカエルの正体や種類はなんなのでしょうか。

茶色の小さなカエル

緑色の日本中にどこにでもいる最も有名で見かけやすいカエルと言えば、ニホンアマガエルです。

田んぼなどで繁殖することが多いけれど、民家の窓ガラスに着いている虫を食べに来たりもするので、少しだけ自然が残っているような住宅街などでも見かける事が出来ます。

実はこの綺麗な葉っぱのような色をしているアマガエルは、茶色に体色が変色することがあるのです。

皆さんがたまに見かける茶色の小さなカエルの正体はニホンアマガエルだったということです。

実に神秘的です。

ニホンアマガエルの習性

2cm~4cmぐらいの大きさで通常は綺麗な緑色の体色をしているのが特徴です。

たまに茶色に変色することがあり、茶色の体色の時には雲形の模様がくっきりと表れます。

周りの色に合わせているわけだけど、自然に変色するわけではなく、ある程度自分の意思が働いている賢い部分があります。

夜などは土の上でも緑色のままの姿でいるし、茶色のまま休息してしまうとそのままの状態で緑色に戻るのが遅れることもあるようです。

カエル 茶色 小さい

ニホンアマガエルの産卵期や孵化後

産卵期は意外に長く、4月~8月にかけてダラダラと断続的に続く傾向にあります。

卵の大きさは他のカエルに比べるとやや小さめのようです。

孵化した後のオタマジャクシは成体に比べるとかなり大きく成長するのでとても不思議な部分です。

大きいオタマジャクシになると成長しきった親のカエルよりも大きくなり、なんと5cm程のものまでいます。

体の両脇に目がついているかんじで、極端な目の離れ方でニホンアマガエルの子供だと判断しやすいです。

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まとめ

茶色の小さいカエルの正体はアマガエルだったことには驚きました。自分の意思で体の色を変えることができることにも更にビックリですね。

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