皆様も、水槽を持っていらっしゃれば、いろいろと、新しい生物を飼いたいと思うと思います。
しかし、全てを一色淡にいれていいものでもありません。
水槽を購入して、金魚やカエル、メダカなどが、水槽にいるととても、楽しいものだと思います。
水槽に、カエルが上がる陸地をつくり、観葉植物をいれ、色鮮やかな金魚がいるというのは、想像しただけでも、楽しくなります。
混泳について
何ヶ月も前のこと、息子と娘がおたまじゃくしが欲しいとせがまれました。
図鑑で、何のカエルになるかを調べてみたら、ヒキガエルとツキガエルになるようです。
金魚の水槽に入れて問題がないかと考えてみました。
メダカや小さな金魚は、カエルにとって餌となってしまうので注意が必要です。
カエルは、口に入る大きさであれば食べてしまいます。
逆におたまじゃくしなどを、同じ水槽にいれると、金魚が食べてしまう可能性があります。
同じ大きさの金魚とカエルは、どちらも金魚の餌を食べますし、日本の屋内では、温度も十分です。
少し気を付けないといけないことは、カエルは、肉食で歯ももっています。
食べることは、無理だとしても、何度もカエルに飛びつかれたら、金魚のストレスが溜まってしまいます。
ツメカエルは、その名の通り、足には小さな爪が生えてて、金魚を傷つける危険性があります。
カエルも、金魚を餌をあげる時に、その自分のご主人様によって来るみたいです。
金魚は、素早くカエルは、控えめに来るのでとてもかわいいそうです。
この様にカエルと金魚やメダカなど、混泳をさせると、そこにとても深い環境ができ、皆様の生活の中で、良き思い出になると思います。
まとめ
私自身も、結婚以来水槽で、いろいろな生物を飼育しております。現代は、住宅事情で、犬や猫など変えない方もいらっしゃいますが、カエルや金魚なら、だれでも飼育できます。それに、長期で旅行などがあっても、どこかに預ける必要もなくて、とても買いやすいものです。私の子どももそうでしたが、やはり飼っていた、金魚やカエルが、亡くなってしまうと、悲しむものです。でも、それが子供たちにとって、大きな成長につながると思います。
今のあなたにおすすめの記事